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芝居で出合った 演出家、俳優の 現場のイイ話。私の本箱、イメージを言葉にする とっておきの方法 。 エッセイ、イラスト、本のコレクションの紹介、その他 私のお気に入り あれこれ 

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声を届かせる

  相手に声を届かせる(1)

朗読教室で、初心者の方に多いのですが
気持ちが臆していると どうしても
言葉が 相手に届かず
自分の身体の中から出て行かない、離れない…
そんな感じの方を よく見かけます。

基本的に 朗読は
アナウンサーが喋るように
相手にかけるものとは 限りませんが
届けたい時に届かないのも 困ったもの。

民話など
相手に物語を語る時には
しっかり、言葉を届けたいですよね。

そこで まず 語りの原点として
民話を語ってみましょう。

前に子供たちが並んでいると イメージして
「むかしむかし、五郎兵衛という人が おった」
と いってみましょう。

朗読ではなく、民話を語る場合は
まず 前にいる人たちに
「むかしむかし」
というところから しっかり声をかけます。

「今じゃないのよ、昔の話なのよ」
というように、しっかり聞き手に
話しかけるように…

これができない場合は、
誰かに前に座ってもらって
「むかしむかし」
と言いながら その人に
ボールを投げてみましょう。

「五郎兵衛という人が おった」
ここでも また ボールを投げます。

ボールを投げるという 行動によって、
「声を届かせる」
というのも 同じことなんだ
ということを
身体で 感じていただくための方法です。

頭で考えると かえって難しくなります。
まずは、ボールを投げながら
言葉を相手に 「投げる」
ということを 身体で覚えてくださいね。

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プロフィール

はんがん

Author:はんがん
河崎早春(かわさき さはる)
俳優、朗読家。

舞台の案内、これまでの舞台、仕事歴は
公式HP 「ことばの国」

朗読、語りの様子はYouTube
「ちりぢごく」「瘤取り」ほか

YouTube Facebookにて「本に囲まれて」
本に関する情報を発信中。

プライベートな 趣味の世界は Facebook

なお、武者小路実篤記念館のHPで
詩の朗読の映像も見られます。
→ 「詩の世界」

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