芝居で出合った 演出家、俳優の 現場のイイ話。私の本箱、イメージを言葉にする とっておきの方法 。 エッセイ、イラスト、本のコレクションの紹介、その他 私のお気に入り あれこれ 

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本に囲まれて

星に憑かれた男



「な〜んだ、グルメ本か」と思ったら、とんでもない!
ミシュランの三つ星レストランになるまでの奮闘ぶりを描いたノンフィクション。
ブルゴーニュの田舎町ソーリューにあるレストラン「ラ・コート・ドール」を舞台に、
シェフの仕事からはじまって、食材探し、スタッフの人間模様、
有名なミシュランガイドの裏事情、サービス業の裏側から見た、人間模様や社会。
食に興味のある人も、ない人にとっても、ドキドキする程面白い!
 きれいごとだけない、ミシュランの星をめぐる、まさに星に憑かれた男の物語。
一気に読み終える面白さ。

 これを読んで、その頃まだ日本ではなかなか手に入らなかったチーズ、
エポワスが食べたくなりました。
ヨーロッパをレンタカーで廻った時に、アンドラの町で見つけ、
早速購入して車に積み込みました。
ところが、季節は夏。
帰国は一週間も先。
 毎日車のドアを開けると、むわぁ!っと強烈な匂いが鼻を襲います。
窓を開けっ放しで運転する日々。
まるで糠漬けをシートにこぼしたよう。
レンタカーを返しにいくと
「何ですかっ、こりゃあ…!!」
とお兄さんが悲鳴をあげました。
説明すると、消臭剤をしこたま撒いていました。
次に借りた方、ゴメンナサイ!

そもそもの出会いは…20年近く前
  社会学者の寺谷弘壬先生の小さなオフィスに、
月に一回、大学の卒業生の先輩後輩が7.8名集まっていました。
あるとき、青山出版社を立ち上げて間もない河村社長が同席されて、
「この本は絶対自信作だ」とプレゼントしてくださったのが
この「星に憑かれた男」でした。
面白かったので一気に読んだけれど、
その直後に改めてゆっくりと読みなおした…という本はめったにありません。

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プロフィール

はんがん

Author:はんがん
河崎早春(かわさき さはる)
俳優、朗読家。NPO日本朗読文化協会講師。

舞台の案内、これまでの舞台、仕事歴は
公式HP 「ことばの国」

朗読、語りの様子はYouTube
「ちりぢごく」「瘤取り」ほか


プライベートな 趣味の世界は Facebook

なお、武者小路実篤記念館のHPで
詩の朗読の映像も見られます。
→ 「詩の世界」

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