芝居で出合った 演出家、俳優の 現場のイイ話。私の本箱、イメージを言葉にする とっておきの方法 。 エッセイ、イラスト、本のコレクションの紹介、その他 私のお気に入り あれこれ 

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本に囲まれて

小檜山賢二 写真集「象虫」



またまた、へんな写真集を!という皆様の声が聞こえてきそうです。
そう、前回は「粘菌」でしたものね。
ほとんど気づかない程ちいさな象虫を拡大すると
「生きた工芸品」と言われるのがわかります。

ページを写真に撮って載せているので、
この美しさが伝わらないのは残念ですが
隅から隅までピントがあっているという、特殊な撮影をしているそうです。



象虫ってなんとも奇妙な虫です。
昆虫の中でこんなにユーモラスでユニークで
変化に富んだ虫がいるでしょうか。
写真集を見ていると、
「これ、全部が象虫?!」って思う程
顔も身体も、手足も触覚も、その種類の豊富なこと。



ゾウみたいな長~い鼻(いやいや口らしい)のあるのから
キリンみたいに首の長いのから
宇宙人みたいな顔したのから
触覚の長いの、手足の細長いの、
ハリネズミみたいなのから、毛むくじゃらの、ツヤツヤ光ってるの
色だって、真っ白もいれば、緑と青の美しいグラデーションの、オレンジと黒のスタイリッシュなの、大胆な水玉模様のと、あげだしたら止まりません。



この本も、他のページも丸ごと ご紹介したいくらいです。
どれもこれも漫画のキャラクターにピッタリ…
いや、そう言う方々は
もうすでにここからヒントを得ているでしょう。



一番有名なのは、葉っぱを切ってクルクル巻いてその中に卵を産む、オトシブミでしょう。
それにしても、象虫なんて見たことない…と思っていたら、
それもそのはず、数ミリぐらいの小さな虫なのですもの。

これに夢中になって写真集を出した小檜山賢二さんという方も
象虫に負けず劣らす変わった方とお見受けします。
プロフィールを見ると、デジタル無線通信のスペシャリティーなのですね。元NTT無線システム研究所所長、慶応大学名誉教授などの肩書きも。

大の大人を夢中にさせる象虫の世界。
私も思わず、象虫ピアス(原寸大、数㍉)をみつけて、密かに楽しんでおります。
変な写真集は、まだありますぞ~。
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プロフィール

はんがん

Author:はんがん
河崎早春(かわさき さはる)
俳優、朗読家。NPO日本朗読文化協会講師。

舞台の案内、これまでの舞台、仕事歴は
公式HP 「ことばの国」

朗読、語りの様子はYouTube
「ちりぢごく」「瘤取り」ほか


プライベートな 趣味の世界は Facebook

なお、武者小路実篤記念館のHPで
詩の朗読の映像も見られます。
→ 「詩の世界」

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