芝居で出合った 演出家、俳優の 現場のイイ話。私の本箱、イメージを言葉にする とっておきの方法 。 エッセイ、イラスト、本のコレクションの紹介、その他 私のお気に入り あれこれ 

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そのほか

ことばは生き物

以前テレビ番組のキャスターをやっていた時のことです。
仕事場で「相手の言った事を逆手にとる」という原稿を
「ぎゃくてにとる」と読んだら、
「さかてでしょう」となおされました。

刀や鉄棒の持ち方は「さかて」ですが、
この場合は私の読んだ「ぎゃくて」が正解でした。
…「でした」というのは、
これは20年以上も前の事ですから、
当時の辞書ではそうなっていたのです。
ところが あまり間違う方が多いので、
そのうち辞書も折れて(?)、
現在はどちらでもいい事になっています。

言葉はどんどん変化するのでむずかしいですね。

芝居や朗読をしていると、
言葉についてはかなり敏感になりますが
それでも まだまだ知らない事だらけで
冷や汗をかくこと しばしば。

古い時代の作品を読んだり演じたりするときには
アクセントや敬語、言い方なども
時代によって変化してきているので、気を遣います。

ところで、現在のアクセント辞典はあるけど
古い時代のアクセントを書いた辞書が欲しい!
でも、そんなの読む人いないから
発売される事はないでしょうね。
古い時代の映画から
ときどき気づくと ノートに書き込んで
自分なりの 昔のアクセント表をつくっていますが
なかなか はかどりません。

こうなると、趣味ですね。一種の。

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プロフィール

はんがん

Author:はんがん
河崎早春(かわさき さはる)
俳優、朗読家。NPO日本朗読文化協会講師。

舞台の案内、これまでの舞台、仕事歴は
公式HP 「ことばの国」

朗読、語りの様子はYouTube
「ちりぢごく」「瘤取り」ほか


プライベートな 趣味の世界は Facebook

なお、武者小路実篤記念館のHPで
詩の朗読の映像も見られます。
→ 「詩の世界」

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